【ぬりえの教材】てんとうむし

ぬりえ
maru
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この記事ではぬりえ教材がダウンロードできます。

今回のぬりえ教材は、ステップ1(初級)、ステップ2(中級)、ステップ3(上級)の3種類あります。

お子さんに合った教材でぬりえの練習をしてみてくださいね。

【てんとうむし】ダウンロード

⇓⇓クリックするとダウンロードできます

ステップ1 太い枠・色つき~丸い枠を塗ろう~

ステップ2 太い枠・色なし~丸い枠を塗ろう!まわりも塗ってもいいよ~

ステップ3 細い枠・色なし~全部塗ってみよう~

【てんとうむし】ステップ1~ステップ3の使い方

ステップ1 太い枠・色つき~丸い枠を塗ろう~の使い方

ステップ1の特徴は

●丸以外のところは色がついているので、どこを塗ればよいのか分かりやすい

●枠線が太いので、不器用なお子さんでもはみ出しにくい。

丸の中をはみ出さないように塗ってみましょう。

はみ出さないように塗ってもらうために、

  • はみ出さずに塗るお手本を見せる
  • 小さく手を動かす、手をゆっくり動かすなどコツを伝える
  • 「ここ、はみ出しているよ」「ここ、上手にできているね」など声かけをする

このような工夫をしてみましょう。

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ぬりえに苦手意識があるお子さんは、はみ出して塗ってもオッケイです。まずは、枠の中を塗ったことを褒めましょう。

ステップ2 太い枠・色なし~丸い枠を塗ろう!まわりも塗ってもいいよ~の使い方

ステップ2の特徴は

●枠線が太いので、不器用なお子さんでもはみだしにくい。

●丸以外のところも色がついていないので、ステップ1よりは形を把握するのが難しい。

まずは、丸の中をはみ出さないように塗ってみましょう。

ステップ1と違い、丸以外のところも色がついていないので、形を目で捉える練習になります。

丸以外のところは塗っても塗らなくてもオッケイです。

はみ出さないように塗ってもらう工夫はステップ1と同じです。

maru
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特に、集中が短いお子さん、ぬりえがそこまで好きじゃないお子さんは、丸の中だけ塗ったら「出来上がり」にしましょう。

ステップ3 細い枠・色なし~全部塗ってみよう~の使い方

上手に塗れるようになったらステップ3にチャレンジしてみましょう。

一つ一つの枠をしっかり見て、はみ出さないように手を動かせたらぬりえマスターです。

まとめ

今回は、3種類のぬりえ教材をご紹介しました。

ぬりえは鉛筆を細かく動かす練習にぴったりの教材です。

枠からはみ出さないように塗ることで鉛筆の細かい操作の練習につながりますので、お子さんに合ったステップからぜひチャレンジしてみてくださいね。

「鉛筆の正しい持ち方の促し方」や「鉛筆の練習方法」はこちらの記事にまとめています↓↓

りょうくん
りょうくん

もちろん、自由にぐちゃぐちゃに塗って遊んでもいいよ。ぜひ使ってみてね。

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